リネン、のようなもの。

こんにちは、5分遅刻です。
5分遅刻と名乗り始めてから早3ヶ月が経過しました。

由来はプラメの受信時刻がTLの人々よりも5分程度遅れて届くことが多いな...というところから。識別ラベル以上/名前未満の意識でいるので、私を呼んでくれる方は5分遅刻に準じていてもいなくても、好きに呼びやすいように話しかけていただければと考えています。

 

5分遅刻としての記事はこれが初めてなので、ひとまず自己紹介に準ずる内容を置いておこうと思います。
では、どうぞ。

 

*本ブログに示す "彼/彼ら" とはつまり "they" であるので、彼らの属性の何をも限定する意図はありません。

 

■行動指針、判断基準
彼らを応援したいと感じたときに真っ先に決めたことがある。それは「持続可能な応援生活をすること」である。
自分が衝動的で収集癖があり熱中すると視野狭窄になりやすい性質であることは十分に知っていたので、どうすれば長く、負担なく、義務感を覚えることもなく、『応援したい』と思った自分の気持ちを大切に見失わずに過ごしていけるかを初期の段階で定めておくことは自分にとって必須のものだった。

自分にとっての "持続可能" とは以下の内容が挙げられる。
・金銭的、精神的、時間的にリソースを割き過ぎない。
・特別な理由のない限り、CDは1セットまで。
・グッズは日常的に使用できて自分がのびのび楽しめるものに限定する。
・応援したい気持ちは大切に、まず自分の生活を大切にする。
・視野は広く、迎合せず。自分はどう考えるか、どの方向に進んでいくべきだと思うか、自分の軸で判断する。

そもそも自分がIS:SUEと出会いFCに入り6/19の到来を心待ちにしていた時に私が強く感じたのは『応援したい』の気持ちだった。プデュ中に魅せてくれた彼らのファイナルのあの表情が忘れられなくて、どうか笑っていてほしい幸せであってほしいと願った。

本人たちに笑っていてもらうために自分が擦り減ってしまっては元も子もない。
彼らが表舞台に立ちたいと望み続けてくれる限りは自分もそれを応援することができるのだから、ならばできる限り長く共に歩んでいきたい大きくなっていきたいと決めた。

また、本節冒頭でも述べているが、自分の意識は『応援』である。
推しや推し活というのがいまいちよくわからず、ただ自分の中にあるのは、彼らを好きで、応援したいという気持ちがあって、届けてくれるものを自分の人生のフィールド上で受け取って楽しんだりしたい。それだけ。
そういう諸々をひっくるめて「推し/推し活」と呼ぶのかもしれないけれど、その言葉を使うと先に述べたような思いの輪郭が曖昧に溶けてしまいそうな気がしてうっすらとした抵抗感もあり、使えないでいる。し、それでいいと思っている。

 

■祈り
ツイッターアカウントのbioにも書いてあることだけど、どうか、健やかであってほしい。
好きなご飯を食べて、たくさん眠ってたくさん笑う、豊かで満たされた人生であってほしい。ひいては、ふと振り返った時にこの人生で良かったと思える瞬間がたくさんあってほしい。

誰かのための存在であるよりも先に自分の人生は自分のもので、そして、彼らは表舞台に立つひとである以前にひとりの人間である。
アイドルというのは殊更に個人が消費されやすい職業であると認識している。それは一朝一夕に変えられるものではない。とても胸が苦しいし、辛くなる。
自分自身、ファンとしてどう在ればいいのか正解は分からない。いつも手探りだし、大好きな彼らを無意識に侵害していないか、怯えている。
だからこそ、わたしは祈り続ける。

 

■個人的なこと
まさか自分が芸能に生きる人を好きになって応援したいと思う日が来るとは思っていなかった。
古くからの友達が広く浅くなアイドルオタクで、彼がきっかけで関心を持って、そこから更になんやかんやあって、いま私はIS:SUEとINIを応援する人間になった。

そもそもはただの極貧多弁関西人である。
コーヒーとタバコが生活に欠かせない、毎日毎日眠いと言い続けている、しがない大人の端くれである。
ツボが浅めで箸が転がるだけでゲラゲラ笑えるし、言葉遣いはちょっと汚い。いや、けっこう汚い。あと声がでかい。とにかく声はでかい。

そういう人間。
話し始める前に起承転結を組まないから、相変わらず話をまとめるのが下手。

彼らと出会ってからのこと、FtCのこと、なぜ好きでいるのか、何を受け取っているのか。書きたいことはたくさん出てくるし、数日後にはIS:SUEのファンコンも控えているので、ぼちぼち書いていこうと思います。

では、また。

 

 

241111